のぼりの特徴と使い方について

のぼりの歴史は大変古く、日本書紀や魏志倭人伝の頃にはのぼりという言葉が見受けられるようです。

▼参考:のぼりについて

ただ、広く使用されるようになったのはもっとあとの事です。

平安時代以降の武士が敵と味方の区別をつけるために使い始め、そしてその利便性が支持され現代も利用されているという訳です。

ここでは、のぼりの特徴と使い方についてご紹介します。

【のぼりの特徴】

のぼり旗は、逆L字型の竿に布のチチで旗部分を留めるのが基本です。

風にはためかせて遠くからでも見えるような形、色や文字の視認性の高さから昔から大きな告知効果があったと考えられます。

現代では、広告として使われているのぼりですが、使い方(立て方)は昔と変わらないスタイルです。

しかし、旗竿は昔は竹でしたが今は表面塗装をした合成樹脂や金属パイプ、旗自体は合成繊維が使われています。

【のぼりの使い方】

現代ののぼりの使い方は、無人の環境で使うことを前提としているため、台座に固定する方法が基本となっています。

台座を置く場所がない場合は、フェンスに取り付けたりできる立て台がありますのでそれを使ってのぼりを立てます。

【のぼりはアナログ広告の王道】

現代はデジタル全盛ですが、のぼりはいろんなシーンで使われています。

スーパーやコンビニ、自動車販売などの売り出しの案内や飲食店での新メニューの宣伝、選挙運動の宣伝活動、神社での行事告知、大相撲の興行会場、歌舞伎の上演劇場などでも使われています。

外に出れば必ずどこかで見かけるのがのぼりではないでしょうか。

のぼりは少ない予算で作れ、場所も取りません。

また、よく目立ちますので集客に役立ちますから、のぼりはアナログ広告の王道と言えるでしょう。